年長児がおいも掘りをしました。
園バスで町田市根岸の畑まで行って来ました。
園バスを降り、大きく高い木の間を通り、
畑まで歩きました。

広々とした畑には矢島先生が待っていました。
1人2株ずつ決められた所に行き、
矢島先生から話を聞きました。


6月には幼稚園の畑にさつまいもの苗を
年長児は植えたのでその時の話をして、
今日は「さつまいもがどのようにできているのか」
また、「どのように掘ったら良いか」を聞きました。

その後、子ども達は手で土を掘り、
移植ごても使いながら掘り始めました。




「あった！」「でてきたー！」「わーっ！大きそう」
「なかなか抜けない！」「見て見て」
「とれたよー！」「もう大きすぎて筋肉が痛い！」など
みんな一生懸命、必死になって掘っていました。

なかなか抜けない所は何人かが集まり、
みんなで協力していました。
深くて抜けなかったりした時には矢島先生、山田先生、
バスの木村先生、滝沢先生に助けてもらいました。

掘れたおいものツルを切ってもらい、ダンボールに
入れたり、ツルも片付けたり、たくさん入った
ダンボールを協力してみんなで運んだり、
とても実り多いおいも堀りとなりました。


最後には矢島先生に挨拶をして園に戻りました。

持ち帰った際には食卓に出して頂き、
みなさんで味わって下さい。