ゆりぐみ、ももぐみの子ども達は2回目の茶道を体験しました。

掛け軸は七夕にちなんで、織姫とひこ星。

お花はむくげとあざみです。

むくげは韓国の花だそうです。

茶道の先生から「日本の花は何か知っていますか？」の問いに、子ども達は「ばら！ゆり！きく！もも！ちゅうりっぷ！」と発言していました。

先生が、「春に咲いて、ひらひら～」というと「さくら！！」「そうです。桜です。」

「日本の鳥は？」の質問に「カラス！ハト！鷹！」など発言していましたが、先生が「きじなんですよ」と教えて下さると「ももたろうに出てくるよね」反応よく返答していました。

日本の果物は「柿」これも教えて頂きました。お菓子やお茶のいただき方だけでなく、季節のお話など色々お話をしてくださいます。

今日は、挨拶の仕方を復習し、お茶、お菓子の頂き方を学びました。

お菓子は梅雨の時期にちなんで青梅というお菓子でした。

子ども達は「おいしい！もっと食べたいなぁ」と言っていました。

「わーっ！中は白あんだよ！おいしー！」と子ども達は喜んでいました。

2学期は子ども達は2人一組になって友達にお菓子を勧め、お茶を点てる体験をします。